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SPI赤本は何周すればいい?3周で非言語の推定指標6〜7|攻略アプリとも比較

SPI赤本とSPI攻略アプリを実際に使った感想と比較
目次

はじめに

私は赤本を3周し、受検時に出題された問題の傾向から、非言語は推定指標6〜7程度だったと考えています。

この記事では、赤本とSPI攻略アプリを実際に使って分かった、それぞれの良かった点と使いにくかった点を正直に比較します。これからSPI対策を始める人や、自分に合う教材を探している人は、ぜひ参考にしてください。

※SPIは正式な得点や評価指標を受検者へ開示していません。本記事の「推定指標6〜7」は、受検時に出題された問題の傾向をもとにした非公式な目安です。

SPI対策を始めた時期と勉強方法

SPI対策は、選考が本格化する約2か月前から始め、1日20分程度の学習を続ける方法がおすすめです。

私自身、SPI対策には約2か月取り組み、主に『これが本当のSPI3だ!』、通称「赤本」と、スマートフォンの「SPI攻略」アプリを使いました。

SPIは出題範囲が広いため、直前にすべて覚えようとしても、特に非言語の解法を定着させるのは難しいと感じたからです。

そこで、一度に長時間勉強するのではなく、毎日20分を目安に問題を解きました。

赤本は全体の出題形式と基本的な解法を理解するために使い、移動中や短い空き時間にはSPI攻略アプリで言語と非言語の問題を解きました。最初は解き方を忘れている分野もありましたが、同じ問題を繰り返すうちに、問題を見て使う公式や考え方を判断しやすくなりました。

SPI対策では、最初から正解率を求めるより、早めに一通りの範囲へ触れることが大切です。2か月ほど余裕を持ち、短時間でも継続する方が解法を定着させやすいと思います。

赤本とSPI攻略アプリを比較

教材良かった点気になった点
これが本当のSPI3だ!(赤本)やさしい問題が多く、基礎を広く対策できる言語問題の分量が少ない
SPI攻略アプリ言語・非言語をスマホ1台で勉強できる問題数が少なく感じた

結論として、基礎を一通り学ぶなら赤本、移動時間などに手軽に勉強するならSPI攻略アプリが使いやすいと感じました。

赤本は、SPIの出題範囲を一通り確認し、非言語の解き方を体系的に学ぶために使いました。

比較的取り組みやすい問題が多く、掲載された内容を網羅できれば、基本的な問題にはおおむね対応できるという安心感があります。解説を読みながら紙に式を書けるため、初めてSPIを勉強する人にも向いています。一方、言語の分量は少なく、赤本だけで語彙や長文問題まで十分に対策するのは難しいと感じました。

SPI攻略アプリは、スマートフォン一つで言語と非言語の両方を勉強できる点が便利です。ただし、問題数は少なく感じたため、アプリだけで本番対策を完結させるより、赤本の復習や移動中の確認に使う方が向いています。

どちらか一方に絞るのではなく、役割を決めて併用することで、無理なく勉強を続けられました。

SPI赤本を3周した勉強法

2つの教材のうち、最も役立ったのは赤本です。

理由は、赤本を3周することで非言語の基本的な解法が定着し、受検時の出題傾向から推測される非公式な目安では、非言語の指標が6〜7程度になったと考えられたからです。

1周目は正解することよりも、問題の種類と解き方を知ることを優先しました。

分からない問題では長く悩まず、解説を読んで「なぜこの式を使うのか」を確認しました。2周目は、解説を見ずに自力で式を立てられるかを確認し、間違えた問題に印をつけました。3周目は、その印をつけた問題を中心に解き、問題を見た段階で解法を思い出せる状態を目指しました。

赤本には比較的やさしい問題が多いため、難問対策としては物足りない可能性があります。しかし、SPIでは基本的な問題を正確かつ素早く解くことも重要です。最初から難しい教材へ進むより、赤本の問題を繰り返して解法を身につける方が、非言語の土台づくりには効果的でした。

言語・非言語別の教材比較

非言語を基礎から学ぶなら赤本、言語と非言語を手軽に復習するならSPI攻略アプリが使いやすいと感じました。

両者は問題の難易度や利用場面が異なるため、同じ基準で優劣を決めるより、伸ばしたい分野に合わせて選ぶことが大切です。

非言語については、赤本の方が解法を順序立てて学びやすく、紙に式を書きながら理解できます。割合、確率、推論など、問題を見ただけでは解法が分からない分野も、解説を読んで繰り返すことで対応しやすくなりました。

一方、SPI攻略アプリはスマートフォンで問題を解けるため、電車の中や外出先でも学習できます。机に向かえない日でも、短時間で言語と非言語の両方に触れられる点がメリットです。ただし、問題数は少なく、同じ問題に慣れただけで理解した気になる可能性があります。

また、赤本は言語問題の分量が少ないため、言語の得点を伸ばしたい場合は、この2つだけでは演習量が不足します。非言語は赤本を中心に、言語は別教材を追加する使い方がよいと思います。

SPIは赤本だけで大丈夫?追加教材が必要な人

SPI対策を始めたばかりの人には赤本が向いていますが、より高い評価を目指す段階では、赤本以外の教材も必要になると感じます。

赤本には比較的やさしい問題が多く、SPIで問われる基本的な分野と解法を一通り確認できるからです。

最初から難しい問題集を選ぶと、解説を読んでも理解できず、勉強が続かなくなる可能性があります。その点、赤本は基本から進められるため、SPIを初めて受検する人や、非言語に苦手意識がある人でも取り組みやすい教材です。

私も赤本を3周し、非言語の基本的な問題に対応しやすくなりました。

ただし、赤本を繰り返すだけでは、初めて見る応用問題や、限られた時間で複数の条件を整理する問題への対応には限界があります。SPI攻略アプリも手軽ですが、問題数が少ない点は同様です。

そのため、基礎段階では赤本を使い、正答率と解答速度が安定したら、より問題数の多い教材や模擬形式の演習へ移るのがおすすめです。自分の段階に合った教材を選ぶことが、継続と得点向上の両方につながります。

SPI赤本は難しい?

私が実際に使った感想では、赤本には比較的やさしい問題が多く、SPIを初めて勉強する人でも取り組みやすいと感じました。

ただし、非言語の公式や解き方に慣れていない場合は、最初の1周を難しく感じる可能性があります。

初めからすべて自力で解こうとせず、1周目は解説を読んで解法を理解し、2周目以降に自力で解けるか確認するのがおすすめです。

1冊だけ選ぶなら赤本がおすすめ

SPI教材を1冊だけ選ぶなら、私は赤本をおすすめします。

理由は、比較的取り組みやすい問題が多く、SPIの主要な出題分野と基本的な解法を一通り学べるからです。

教材を何冊も購入すると、すべてを中途半端に進めてしまい、「結局どれも身についていない」という状態になりがちです。

私の場合は、赤本を一度解いて終わりにせず、同じ問題を3周しました。1周目で解法を理解し、2周目で自力で解けるかを確認し、3周目で間違えた問題を重点的に復習しました。

ただし、赤本は言語問題の分量が少ないため、言語を重点的に伸ばしたい人には1冊だけでは不十分です。

また、すでに基礎問題を速く解ける人には、難易度が低く感じられる可能性もあります。それでも、SPI対策を何から始めるか迷っている人にとって、最初の一冊としては使いやすい教材だと思います。

SPI赤本は何周すればいい?

私の場合は、約2か月かけて赤本を3周しました。

1日20分程度でも、間違えた問題を確認しながら繰り返した結果、非言語は推定指標6〜7まで上がりました。

必要な周回数には個人差がありますが、1周して終わるのではなく、苦手な問題を自力で解けるようになるまで2〜3周するのがおすすめです。

言語の指標を上げるために今後取り組みたいこと

今後は、非言語の復習を続けながら、言語の問題数を増やす必要があると考えています。

赤本を3周したことで非言語の解法はある程度身につきましたが、赤本は言語問題の分量が少なく、現在は言語の指標を上げることが課題だからです。

SPI攻略アプリでも言語問題を解けますが、問題数が少なく感じたため、語句の意味や二語関係、長文読解などを幅広く練習するには十分ではありません。

今後は、言語問題を多く収録した教材を追加し、間違えた問題を種類ごとに整理する予定です。

語彙問題は、知らなかった言葉と意味を記録して繰り返し確認します。

長文問題は、正解だけを見るのではなく、本文のどこが根拠になっているかを確認し、限られた時間で必要な情報を探す練習を行います。

また、アプリは移動中の復習用として活用し、机に向かえるときは紙の教材でまとまった問題数を解きます。

非言語と同様に、言語も一度に長時間取り組むのではなく、毎日20分程度でも継続し、正確性と解答速度を高めていきたいです。

まとめ|SPI初心者は赤本を2〜3周するのがおすすめ

赤本は比較的やさしい問題が多く、SPIの出題形式や非言語の基本的な解法を学びたい人に向いています。

私は約2か月、1日20分程度の学習を続けて赤本を3周し、非言語は推定指標6〜7まで上がりました。

一方、言語の分量は少ないため、言語を伸ばしたい場合は別教材も必要です。まず赤本で基礎を固め、SPI攻略アプリを隙間時間の復習に使う方法がおすすめです。

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